フリーランスとして仕事をしていく上で個人的に気を付けていること

仕事のこと

point

本ブログ書き初めの記事、フリーランスで金を稼ぎ生活して感じたメリットとデメリットにも少し書きましたが、個人で仕事をしていくことは、うまく回れば最高に楽しいですが、時にしんどくなることがあります。

特に1人でやっていると、良くも悪くも干渉を受けないので、マイウェイをしっかり持っていないと、たちどころに足元がグラついてしまいます。

ということで、今回は個人的に意識している、フリーランスとして仕事をしていく上で気を付けていることについて書いてみたいと思います。

 

仕事編

簡略化・効率化を常に考える

これはすべての仕事に言えることですね。
過剰に効率化を推進する社会の傾向が、問題視されることもありますが、個人事業においては必須のチェック項目となるのでは、と思います。

忙しい忙しい』と言っている人ほど、意外とこのポイントを追求しきれていないんじゃないかと思います。

効率的に仕事をこなすことは、時間を作り出すこと。
言い換えれば、売上の機会を増やし、支出を減らすことにも繋がります。

何より、時間にゆとりが出来れば、次の一手をじっくり考える余裕が出てきます。

目の前のルーチンワークに振り回されたままでは、いつか注文が途絶えた時にお手上げになってしまいます。

具体的な例をいくつか。

 

営業に行かない

時間・交通費のムダ。
何よりも、一度に一組の顧客の相手しかできません。

僕は直接顧客の元へ出向くくらいなら、多少の値下げをしてでも、メールでのやりとりへと誘導しています。

メールであれば、同時に5組くらいの顧客の相手が可能です。
ただ、時には複数の顧客とのキャッチボールが数時間に及ぶこともあります。

でもいいじゃないですか。

1組の顧客の元へわざわざ準備して出向き、打ち合わせして往復すれば、それくらい、あるいはそれ以上の時間が吹っ飛びます。

 

可能であれば電話問い合わせを受け付けない

電話は魔物です。
あの着信音はまさに恐怖です。
柔らかな着信音に変えても、そのメロディーがトラウマになります。

そして、集中力を完全に阻害されます。
頭の中で組み上げていたパズルが、ガラガラガラーっと一気に崩れます。

こちらは業種によって難しい方もいらっしゃるでしょうが、可能な限り避けたい要素ではあります。
まして、営業電話など論外です。

最近見た、とある会社のウェブサイトで、『弊社にとって都合の良いお客様向け』という、ずいぶん思い切ったタイトルでサービスを打ち出している所を見かけましたが、同じ匂いを感じます。

 

メールの返事用テンプレートを複数作成しておく

メールの返信は時間を食います。

ガッツリ商談ができる内容であれば、少々の時間を割く価値はありますが、特に最近はスマホなどから気軽に問い合わせできるようになったので、いちいち返事を律儀に書いていては日が暮れてしまいます。

僕は1つのメールアカウントに対して、複数の署名テンプレートを作成しています。

「見積もり返事用」「よくある質問に対する回答用(箇条書きで記載し、必要に応じて削除)」「入金お礼用」「商品発送完了用」などです。

テンプレートを選択し、必要な箇所を修正すれば大幅に時間短縮ができます。

ついでに言うと、メールの文面などをざっと見れば、この人がどの程度本気か、常識があるか否かくらいは分かるので、最悪、めんどくさい時は無視します。

 

キーボードのショートカットを1つでも多く覚える

これは以前にウェブ制作会社に勤めていた時の話なのですが、そこの社長がマジでショートカットの鬼でした。
自称ゲーマーというだけあって、1つ1つのコマンドを実行する早さが本当に半端なスピードではありません。

ゲームをしない方にはピンとこないかもしれませんが、画面のロード中に、次のコマンドを入力して、ロード後すぐにそれが実行されるという感覚。
この域まで行くと、仕事のスピードは全然違ってきますよね。

アプリケーションには、デフォルトのショートカットキーが予め設定されています。

ただ、自分が使うコマンドなんて、せいぜい決まっていると思います。

『このコマンド、ぜってー使わんだろ』なんてキーには、ガンガン上書きして新しく自分ナイズされた環境を作る。

ほとんどマウスを使わずに作業を進められるほど、快適なスピードはありません。
覚えると言っても、英単語よりは簡単に記憶できるはずですよね。

 

ブラインドタッチをマスターする

まぁ、パソコンを使って仕事をする人にとっては基本ですが一応。

ブラインドタッチの練習が必要な方には、e-typing ローマ字タイピングがおすすめです。

こちらのサービスは、ブラウザ上で利用できるため、ほとんどのPC環境に左右されず、またソフトのダウンロード・インストールも必要無いので、空いた時間に気軽に練習ができます。

また、時節によって練習問題が変わっていくようですので、異なる文章でチャレンジできることも魅力です。

テンキーの練習もあるようですので、見積書などの作成時にも活用できます。

 

顧客の10倍、仕入先を大切にする

これは本当にそう思います。
そして、勘違いしている人をよく見ます。

お金を払っているのはこっちなんだ』と思っている人。
非常に残念な人だと思います。

大抵の場合、提供元(メーカー)はこちらがいなくても、ぜんぜん、事業を回せていけます。
顧客は他にいくらでもいます。

対して、提供元がいなくなってしまうと、シャレにならないくらい困るのはこちらです。

まして、込み入ったややこしい条件や案件を聞いてもらっている場合はなおさらです。
ご新規さんでいきなり融通を利かせてくれる所なんてのは、なかなか無いでしょう。

この意識を持っていない人は、必ず憶えていた方が良いんじゃないかと思います。

 

ToDoリストの作り方・管理の仕方を工夫する

「ToDoリストを活用する〜」といった記事はたくさんあるかと思います。
代表的な所ではEvernoteなんかが有名どころかと。

ただ、個人的に合わなかったんですよね。
それ以外にもノートや手帳に書いたり・・・

いろいろ試しましたが、結局今はエクセルを使って、表で管理しています。
(結構アナログな方法かと思いますが、、、)

ただ、これが一番しっくり来て、漏れなく効率的に自分の目標を管理できるんですね。

結局ここが最も大切なことだと思います。

少々やり方が泥臭くても、最終地点にたどり着けることができれば良い訳ですから。
自分に最も適した管理方法を追求することが大切かと思います。

 

私生活編

できる限り自炊する

金銭的なこともありますが、栄養面、そして精神衛生面でも理にかなった自衛手段だと思います。

健全な肉体に健全な精神が宿る」というのは、紛れもない事実だと思っています。
外食や偏食が続くと、身体が不調になるだけでなく、思考までダークになったりします。

 

野菜を多く摂る

サッカーの中田英寿選手は、野菜を一切食べず、それでいて身体も問題が無い体質のようですが、そういった特異体質の方は置いといて。

ベタなことですが、身体を維持する上で大切な食物だと思います。
免疫力も上がり、風邪の予防にもなります。

これまた使い古された言葉ですが、『身体が資本です。』

 

ながら食べをしない・よく噛んで食べる

これは少し前に気付いたことですが、ながら食べをすると、意識が散漫になっているせいか、あまり食べた気にならないのですね。

1つ1つの食べ物に感謝して・・・と言い出すと、少しジャンルが違う話となりそうですが、
『食物を摂取しているんだ』と認知して食べる食べないでは、同じものが胃の中に入っていても、身体の糧になる、成り方が違うんじゃないかと思います。

よく噛んで食べるというのも、1つの食材を意識する上で欠かせない要素です。

白菜の甘味を感じるには、よく噛んで味わう必要がありますね。
こちらは先に書いた、時間にゆとりがあることも関係してきます。

 

常に勉強するという姿勢を忘れない

これは仕事編にも当てはまることだと思いますが、何もそこだけに留まることでは無いと思います。

例えば、寿司の食べ方のマナーを調べる(最初は白身魚から頂くとか知っていました?)、ワインを美味しく飲む方法を探求する(デキャンティングの意味とか知っていました?)・・・etc.
(食べることばかりですね)

ジャンルは何だって良いと思います。

昔読んだ村上春樹さんの何かの小説に、「なぜ勉強しなければいけないのか」に対する内容を書いた一節がありました。

それは、(確か)「物事を系統的にとらえるための訓練」だと。

つまり、台形の面積を求めることができたとしても現実には役に立ちませんが、それを求める過程が、脳を鍛え、物事を組み立てる訓練になるのだと。

算数・理科・社会などありましたが、計算したり、頭の中で組み立てて考えたり、暗記したり。
こういったことが、脳の筋トレになることだと(今では)感じています。
センター試験を控えていた頃などには、死んでも戻りたくありませんが。

 

【ここから追記】

村上春樹さんの小説を読む人の特性について、言及している面白い記事を見つけました。

村上春樹さんは、僕が好きな小説家のトップ10に入る方ですが、結構disりの対象になっていたりして不思議に思います。
これに関しては、また機を見て書こうと思いますが、
それにしても、このブロガーさん、めっちゃおもしれー!
(註:ワタクシは「女性をモノ扱いするヤリチン」ではありません。)

【ここまで追記】

 

ただ、諸説ありますが、若ければ若い方が勉強するには良いに決まっていると思います。

これは、単に脳細胞の数の話だけでなく、感動できるかどうか。
また、その感動でイマジネーションを増幅できるかという点で。

年齢を重ねると、おのずと経験も増え、良くも悪くも物事の予想がついてきます。
不要な機会を回避できるようになったことは収穫ですが、新しく得た喜びのショックも緩慢になりがちです。

新しいことができるようになった時に見える世界の衝撃、美味しいものを食べた時の感動、脳のスパーク度合い。

そして、そうやってインプットした自身の引き出しが多ければ多いほど、イマジネーションの膨らみ方も断然変わってきます。

ただ悲しいかな、そこから広がるイマジネーションの波は年々弱くなると思います。
時間も有限ですが、イマジネーションも有限です。

つまり、自分の感性が鈍らないうちにたくさんインプットして、増幅しようと。
善は急げ、と。

時間ができたら』と言っている人は、絶対に時間なんてできません。
時間は、苦労して工夫して作るものですから。

 

まぁ、美味しいものを食べる勉強は、まったく苦痛ではないですけどねー

ちなみに僕は今PHPの勉強をしています。
食べる勉強と打って変わって非常に苦痛に感じる瞬間もありますが、これが身になればまた1つ違う世界が見えると信じてやっています。

筋トレだって、やる前は苦痛以外の何者でもありませんが、やり出すと結構気持ちよくなるではありませんか。

常に学び取ろうとする姿勢は、自身の人生で欠かせない要素だと思います。

 

まとめ

他にも何かあったと思いますが、とりあえずこの辺でまとめにしたいと。

マーク・ザッカーバーグ氏曰く、『完璧を目指すより、まず終わらせろ』と言うではありませんか。

疲れたので、また時間があれば更新したいと思います。

 

【関連】フリーランスで金を稼ぎ生活して感じたメリットとデメリット

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